新型インフル感染、都内の4歳男児死亡 最年少

13時43分
 東京都は14日、新型インフルエンザに感染した都内在住の男児(4)が13日に死亡したと発表した。厚生労働省によると、新型インフルエンザに感染したり、感染が疑われたりした患者の死亡例は24人目で、4歳は最年少という。
 都によると、男児は4日に約40度の高熱を出した後、5日に入院。6日から人工呼吸器を装着していた。急性脳炎も発症していたという。